新しい年を迎え早半年。お正月気分もぬけ、2004年への飛躍にフルエンジンがかかり始めた頃ですね。

 先日、TVの特集で現在の小学校教育について、ある学校長流の「ゆとり教育」に注目されていました。

 国語の時間にでてきた言葉をみんなで辞書を引き、その意味を声を出して「音読」する。算数の「100マス計算」を毎回行い、時間を計る。

 しかし、競争相手は他の友達ではなく、昨日の自分といったような自分への挑戦や「音読」による自分なりの表現をすることによって「自己変革」を目的とした授業を学校全体で行っている学校長の話でした。

 「ゆとり教育」の本質は、子どもと親(大人)とのコミュニケーションを増やし、私たち親や大人がそのゆとりの中で子ども達に自分の能力に気づかせてあげることが本当の目的ではないでしょうか?

 「親があ〜言うから…」「先生がこう言う〜…」と他人の責任ばかりを追及する『ゆーとーり(言うとおり)教育』ではなく、大人、子どもを含め、学校・地域・家族全体が自分たちから前向きに何かを換えていける「自己変革」を目的とした本当の『ゆとり教育』を目指して行かなければなりませんね。

 

 
    長岡体操クラブ
代表取締役 長岡隆信