立春とは名ばかりの寒さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 時代は、今や何でもインターネットでできる便利な世の中になりました。

 ショッピングもネット販売やネットオークションで良い物が安い価格で、しかも楽に購入できるようになったり、ゲームもオンラインで顔も知らない第三者と対戦型式で楽しめるようになりました。

 時間の節約や多くの交流を深める意味ではとても、素晴らしいシステムができ上がったと思います。

 しかし、今、日本中、いや、世界中で問題になっているのが、こういった、「自分が主人公」となれるゲームにのめり込んでしまい、家事や仕事すらおろそかになる主婦やサラリーマン、そして、大人だけでなく、子どもたちまで学校や外へは行かず、1日のほとんどをパソコンの前で過ごす子どもも少なくないと聞きます。

 学校や家では自分に自信を持てず、主張もできずにいる子どもがゲームの中でだけは、強い自分になれる…。

 そういった心の快楽から抜け出せずにいるのです。

 体力低下だけでなく、自分のカラに閉じこもりがちな今の子どもたちに必要なことは、私たち大人が、子どもたちの「心の声」に耳を傾け、正面からその表現を受け止め、理解してあげることが、大切です。

 その純粋な瞳の奥で語りかけている言葉、全ては見抜けなくても、見抜く努力を怠らないよう、心がけたいものです。

 

 
    長岡体操クラブ
代表取締役 長岡隆信